アメリカでのカルチャーショック

高校生の時、
初めてアメリカに行き、
ホストファーザーがお料理をしていた事に
雷が落ちるほどの衝撃を受けたんですよね。

今でこそ、男性が料理をするのは
普通になっていますが
(例にもれず、私も
料理好きの主人に助けられています)

当時、私の父は
食パンをトースターに入れることすら
しなかったんです🥪
(今は出来るそうですが🤣

という生活をしてきたら
それが当然で
疑うことすらしなかったので
もう、その時のショックといえば
雷が落ちたかと思うほどの
衝撃を受けたんですね⚡️🤯

それからというもの、
と気付き、
そこから、世界の広さを知り、
と思うようになり
CAを目指すようになりました。
だから、今では生徒達に
海外生活の話やCA時代の話もします✈️
目の前のテストや受験だけでなく
その先にある未来を
どのように見せられるか🌏
それが子どもたちに関わる上で
大切だと思うのです。
そして、これから先
どんなに辛いことや
悲しいことがあっても
乗り越えられるぐらいの
明るい未来を見せていきたいのです。
今後も引き続き、
目の前の目標だけに捉われるのではなく、
自分が好きなこと、楽しいことは何なのか、
自分がいかに素晴らしい存在なのかを
子ども達に自覚してもらい、
その先の人生を自分の力で
切り開いていくような生きる力を身につけてもらいたいと
願っています。