【フィリピン親子留学】Kids Fun Campへ ~私の思い~

この夏休み、息子二人を連れて

フィリピンへ行って来ました。

息子たちのゲーム好きにウンザリしていて、

この暑い夏も涼しい部屋で

ゲーム漬けになると確信していたからです。

さらに、主人には夏休みやお盆休みは

無い仕事をしているので、

ほぼ毎日ワンオペ育児。。。
あーーー絶対毎日ガミガミ
怒ってしまうやつ―――笑い泣き
(いやだいやだ。。。)

・・・そこで。

何年も昔に勤務していた

大手英会話スクールの元先輩

英語講師としても大先輩の

Mocoちゃんこと本田朋子さんが

毎年企画されている

『Kids Fun Camp』

に参加する事を決意しました。

旦那なし。

息子二人(8歳と5歳)を連れての海外。

…うん。

不安よりも期待がはるかに上回りましたね。

なぜなら、

今の子供たちに絶対必要!!!

と思ったからです。

旦那は不安でしかなかったようで、

大大大!大反対ムキーしていましたが。。。

特に、次男坊ね。

チョロチョロするからねー。

迷子の常習犯。

でも、

彼も話せば分かる年頃になってきたので

絶対無事に帰ってくると確信していました。

以下、

私が出発前に教室の生徒さんたちに向けた

News Letterに綴った私の思いです。

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子供は自分の接する世界が

社会の全てだと考えがちです

しかし、自分の世界から一歩外に出ると、

自分が置かれた環境を知ることが出来ます

(私がオーストラリアに住んでいた時も、

いかに日本がオーガナイズされた

素晴らしい国であるのかを

毎日痛感していました。)

そこで、この冒険を決意しました。

 

英語を学ぶこととは、

もちろん小学校~大学までの成績が上がること

も一つの目的だと思います。

しかし、他言語を学ぶ一番の理由は

「異なるものに触れる事の大切さを知るため」

と言われています。

 

今回の旅のきっかけは英語ですが、

英語を通じて  異なる文化を知り、

現地の子供たちと交流し、

そして 発展途上国での生活を体感する事で、

自分たちを客観的に見る事が出来ると思うのです。

 いつも当たり前に使える水がとても有難いという事、

逆に大阪湾より美しい海が存在するという事、

日本とは違う文化…などを肌で感じ、

何かを一つでも学んで欲しいと願っています。

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・・・と、

出発前の期待はとても大きかったのですけどね(笑)

どんな旅だったのか、

これから綴ってみたいと思っています。